Ride in Setouchi & San-in Day 118 (11/7/19) Rest due to Sprain 捻挫 休養 5

Rest due to Sprain 捻挫 休養
朝起きて足の様子を見るが、痛みがまだ残りくるぶし辺りが腫れている様に感じる。今日は一日安静にしておくしかない。残念だが仕方ない。雨が降っているので、状態が良くてもどこも行けないのだが....
午後になり、晴れ間が出てきたので、食料の買い出しと図書館で読書で1日を過ごす。旅行中の図書館は非常に重宝している。城巡りをしているとマイナーな城が多くそれに関わる情報は地元の中央図書館の郷土史コーナーにかなり詳しい資料がある事が多い。ここ福知山図書館には明智光秀関連の資料が山ほどあり、中には福知山に限定した詳しい資料もあった。郷土の事が知れるのは有り難い。読書に疲れると図書館の隣の福知山駅の観光案内所で近くの見どころを調べてみる。今回は無理だろうが、また来た時には言ってみたいところが多くある。
福知山駅  SLが展示されている。
サイクリングロードの案内。走ってみたくなる。
JRの料金表を見て驚く。片道京都まで1500円、大阪、姫路、まで2000円。学生たちが週末都会に遊びに行くには負担だろう。通勤している人も大変だ。
明日は足の状態が良くなっていれば良いのだが… 明後日は大学時代の友人と落ち合う。20キロ程度の所だが、登り坂。ゆっくりと行けば何とかなるか...

7コメント

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  • sumito dohi

    2019.07.13 02:35

    @Kazu Saekiタシカニ!!助け合いツールという括りはいいですね!少しアイデアと相関図を考えてみようと思います。中山間地域でもタクシーはあることはあるのですが、夜の時間はやっていなかったり(運転手自身が飲みたいから)台数が足りなかったり(南小国の場合は近隣の小国や産山などの地域から来れたら来るというレベルでのサービス提供です)しているので、知り合いの代行に直接携帯電話をかけるという具合です。結構割高だったと記憶します。 商売にしない、けど地域住民が助かるというスタンスがベターな内容ですよ。これは。
  • Kazu Saeki

    2019.07.13 01:46

    普及には法改正が必要なのだろうが、各地区の行政が音頭を取れば進むと思うが。いいアイデアだと思うよ。田舎はヒマな人が結構いて、uber の様なシステムで自動車を持っていないおじいちゃん、おばあちゃんがそれで近所の時間の空いてる人に送ってもらうなどすぐにでもできる。安い金額で設定すれば、気兼ねなく使える。法改正はタクシー業界との絡みでまだまだ時間かかるだろうが、謝礼の様な形でやれば良いと思う。謝礼だとそれは使う人がと乗せた人に閉じた話になる。安全基準とか保険とかは使う人がの責任でやれば良い。行政は思いやり改革とか銘打ってこんな事も地域の助け合いになりますよぐらいでやれば実行できるのではないか。それに役所がシステムを提供すればちゃんと動く。運営は自主的に地域住民に任せれば良い。 商売にしようとすると、ハードルがいっぱいあるが、助け合いツールとしてやればできるはず。
  • sumito dohi

    2019.07.12 22:25

    @Kazu SaekiMaaSという言葉が最近では使われていますが、日本の公共交通機関に必要な考え方はまさにこのMaaSなのだと感じています。カーシェアなんかはその代表なのでしょうけど、これができるのも大都市圏(または北海道の一部、福岡、沖縄のような特筆すべき集客力がある地方)ぐらいなもので、もう少し日本の地方に合う(適した)MaaSのあり方は深く考えてもいいはずだと感じています。行政がやるべき範囲だとは思いますが、アクションが遅すぎて実現できるものもできなくなっちゃいますよ。。。みんな死んじゃって人がいなくなるのが地方なんですから。Uberとはいいませんが、dカーシェアのようなカーシェアサービスの仕組みでバス版(コミュニティバスのようなサイズの)ができないですかね~。